物事にかかっている時間を把握してみる

工夫

こんにちは。

ここ数日、「暮らしを整える」ことを実践しています。

一つ一つは細々としたことです。

今日はそのうちの一つについてお話します。

自分が普段何をしているか、何にどのくらい時間がかかっているのかを把握し、生活のリズムを見直そうと思っています。

具体的にどうしているかというと、実際の行動を計測や記録をして視覚化しています。

例えば、

・朝の起床時間
・夜の就寝時間
・食器洗い
・トイレ掃除
・床掃除
・お風呂掃除
などなど

まあ、普段の暮らしに関することで気になっていることを記録するのです。
そして一度リスト化してみます。

そうすると、色々と発見があります。

何にどれくらい時間がかかっているのか、おおよその時間が分かると予定を組み立てる際に役立ちます。

例えば、
夜23時には寝たいとします。
そうすると、食器を洗うのにはどれくらいかかっているのか?
また寝る前の身支度にどれくらいかかっているのか?
お風呂はゆっくり入りたいから、これくらいは時間が欲しい。
などなど。
逆算して行動すると、計画がスムーズに運ぶようになります。

暮らしのタイムライン(時間割)を組み立てるのに役に立つかと思います。

ある程度、リズムが分かればいいので、毎日毎日ずっと計測記録をする必要はありません。

またある程度期間が空いたら、再度やってみるといいと思います。

 

私は時間を測るのが結構好きです。

「忙しい時にどうやって時間を作るか」という時に役に立ってきました。

20代の頃、資格の勉強をしている時も、ストップウォッチを使って勉強していました。
(なかなかまとまった時間が取れない時でも、15分とか細かく区切ってやっていました。)

記録してどれくらいの期間かを把握するのは、ストック用品についてやってみるのもお勧めです。

例えば
・トイレットペーパー
・テッシュ
・洗剤
・歯磨き粉
・シャンプー
などなど

おおよその消費期間が分かれば、どれくらいストックしておけば足りるのかが分かります。

自分の暮らしに合わせて、ぜひやってみてくださいね。

それでは、また。

 

 

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